2026年7月1日(水)および7月6日(月)の夜、弘前市のご協力のもと、弘前公園植物園においてホタルの生息調査を実施しました。その結果、植物園東門側の湿性植物園で、最多50匹以上のホタルを確認しました。
【日 時】2026年7月1日(水)および6日(月) 19:50〜20:20
【場 所】弘前公園植物園内 湿性植物園
【内 容】ホタルの発光・飛翔の有無、観測個体数を記録
【調査員】弘前大学公認 環境サークルわどわ
ひろさき環境パートナーシップ21(HEP21) エコクラブ児童&サポーター
【協 力】弘前市 市民生活部 環境課(職員2名が調査に立ち会い)
弘前市 都市整備部 公園緑地課(植物園内への夜間立ち入りを許可)
弘前大学公認 環境サークルわどわ と 当団体 は、2022年より市民参加型の 弘前まちなかホタル調査 を継続して実施しています
これまで弘前公園内では、 蓮池濠・もみじ谷 間に広がる 湿地帯 や、 岩木川右岸用水 沿いで、毎年ホタルの生息を確認してきました
2025年7月には、通常は夜間立ち入りが禁止されている 植物園 内の 湿性植物園 において初めて調査を実施し、1日で最大で7匹のホタルを観測しました
その後、同年10月に当団体エコクラブが実施した園内の水質調査では、 湿性植物園 の水源は園内の他の調査地点と比べて水温が高いことが判明しました
この結果から、湿性植物園 ではホタルの発生時期が他の調査地点よりも早い可能性が考えられ、2026年は前年より時期を約2週間早めて調査を実施しました
7月1日(水): 50匹以上 を観測(うち 10匹以上が飛翔)、ほとんどがヘイケボタルであると確認
7月6日(月): 30~40匹程度 を観測(うち10匹以上が飛翔)、前回の観測時と比べ個体数は少ない印象
今回の調査により、市民の憩いの場である弘前公園の植物園において、最多50匹以上のホタルを確認しました
桜の維持管理を第1とする弘前公園においても、ホタルが生息・繁殖できる豊かな自然環境が維持されていることが改めて確認できる結果となりました
今後も弘前市と連携しながら継続的にホタルの生息調査を実施し、弘前公園の貴重な自然環境の変化を見守るとともに、その魅力や価値を多くの皆様へ発信してまいります
2024年に市立観光館前の外堀で新たにホタルが確認されたことを受け、2025年、隣接する弘前公園植物園内において初めて調査を実施しました
【調査日時】2025年7月14日(月)・17日(木) 19:50~20:20
【調査結果】植物園が有料化され、夜間立ち入りが禁止されて以降、初めて園内でホタルの生息を確認しました
7月14日(月):7匹(うち3匹が飛翔) / 7月17日(木):3~4匹(うち2匹が飛翔)
関連リンク(これまでの取り組み)
■ 弘前まちなかホタル調査( 弘前大学公認 環境サークルわどわ )
■ 2026年6月12日.【弘前大学 ホームページ】お知らせ「 2026 弘前まちなかホタル調査へのご協力のお願い 」
■ 2026年1月 5日. HEP21エコクラブ 2026年版 壁新聞 ※ 弘前公園植物園で実施したホタル調査の報告と考察を掲載した作品で、環境大臣賞を受賞しました
■ 2024年6月27日.【弘前経済新聞】弘前大サークルと市民団体が「 中心市街地でのホタル目撃情報 」募集
■ 2022年7月18日.【陸奥新報】ホタルマップ作成へ情報を / 弘大環境サークル